今度はコミケ愛好者が猛反発 “迷走”真木よう子の胸の内

公開日: 更新日:

「クラウドファンディングを募ったサイトの運営者は、あるカルチャー誌の元編集長で今回のプロジェクトのキーマン。真木とは以前から親交の深い吉田豪もインタビュアーとして名を連ねている。どうやらさまざまなお膳立てが整ったところに、漫画好きでもあった真木が興味を持ち、乗っかったようです」(芸能関係者)。

 始めたばかりのツイッターでは視聴率にまつわる際どい内容を投稿し、関係者が真っ青になる事態を招いたのは記憶に新しい。

 粛々と騒動の鎮火を待つどころか、さらに燃料を投下してしまった真木の精神状態が心配になるが……。人気女優の身を案じる芸能関係者はこう明かす。

「じつは真木は20代の頃に、あの小出恵介と“熱かった”時期があるのです。瑛太ら同世代の役者仲間とのグループ交際で、当時は表沙汰になることもないままそれぞれ別の道を選びました。それだけに、小出が大阪で起こした美人局事件には非常にショックを受けていたそうです」

 小出ショックの余波だとしたら“古傷”は癒えてはいないのだろうか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”