元SMAP世界へ 東京パラ五輪でブルーノ・マーズと競演計画

公開日: 更新日:

 ジャニーズ事務所を退社した元SMAPの香取慎吾(41)と草彅剛(43)のユニット“SingTuyo”(しんつよ)が絶好調だ。4月30日に配信スタートした「KISS is mylife.」は、5月14日付オリコン週間デジタルシングルランキングで初登場1位を獲得した。

稲垣吾郎(44)を含め、元SMAPの3人はメジャーレーベルのワーナーミュージックと契約しました。国内のほとんどのレコード会社がジャニーズ事務所を辞めたタレントとは契約したがらない中、外資系レーベルとはいえ、ワーナーにすんなりと決まったのは少し驚きでした」(スポーツ紙芸能デスク)

 これまで、赤西仁(33)や田口淳之介(32)、田原俊彦(57)といった、“元ジャニーズ”の受け皿は、やはり外資系のユニバーサルミュージックと相場が決まっていた。

「2001年からTOKIOがユニバーサルと契約していましたが、“売れない”という外資系らしいシビアな一言で、08年に契約打ち切りになったのです。それに対し、ジャニーズ側は大激怒。それ以降、没交渉状態だったのです」(レコード会社関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」