KEIKOは超元気 小室哲哉“悲劇の介護夫”は大ウソだったのか
1月に引退会見を行った音楽プロデューサー・小室哲哉(59)の主張を覆す妻KEIKO(45)の現状を「週刊文春」が報じている。KEIKOの親族が取材に応じたその内容は衝撃的だ。
ニンニク注射の往診に来ていた看護師の女性A子さんとの不倫交際が報じられたのを機に「引退」した形になっていた小室。不倫交際に至った理由については、KEIKOが小学4年生のドリルをやるほど意識が退行し、大人の女性として妻として同じ目線で話し合える状態になく、歌に興味も失せていることや小室自身の“介護疲れ”をとうとうと語り、A子さんに甘えてしまう部分も多かったと釈明。「私の罪の償い」として引退を表明し、小室には同情論も湧き上がった。が、同誌によると事実は百八十度異なっていた。
KEIKOの親族によると、KEIKOは超元気。驚異の回復力を見せ、歌も口ずさむし、日常生活を送れるほどに回復しているという。一方の小室はというと、会見後、妻は大分に預けっぱなしで転居。新居でお泊まりするA子さんの姿もキャッチされている。さらに小室が献身的に介護していたというのもウソで、家では付き人やスタッフが介護をしていて、小室はほとんど何もしていなかったという証言まで飛び出している。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。