守永真彩さんは酒豪の母・白石まるみさん同伴で飲み会出席
グラビアアイドルとしてデビューし、女優やMC、歌手までと幅広く活動する守永真彩さん(27)は母親である80年代デビューのタレント、白石まるみさんと友達のように飲み歩くという。自身は焼き鳥屋でハイボール好きだが、母親とどちらが強いかというと……。
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初めて飲んだのは成人式の日の夜。同窓会みたいに中学の同窓生が大勢集まった飲み会で。私はお酒の飲み方や、どのくらい飲めば酔うのかがわからなくて、ジュースみたいに飲みやすいカシスオレンジを「おいしい、おいしい」とけっこうな量を飲んでしまってベロベロになり、足が立たなくなっちゃったんです。
それで、中学の時に付き合っていた元彼と、小学校の時の初恋の人の2人に抱きかかえられながら帰る羽目に。私の家を知っているのが初恋の人で、ひとりじゃ抱えられないから元彼が手伝ったんですよ! 初恋の人は私の気持ちは知らなかったけど、2人に抱えられて恥ずかしかった。お酒初体験は、大いなる失敗の思い出(笑い)。
家に帰ったら母にすごく叱られました。でも「何やってるの!」よりも、「初めてお酒を飲む時はママと飲むって約束したじゃない! なんで他の人と飲んじゃったの!」というところで怒られました(笑い)。