ひと口目に衝撃 かとうれいこが語る泡盛デビューの思い出
年齢を感じさせない美貌を誇る、タレントのかとうれいこさん(48)。プロゴルファーでご主人の横尾要さんは下戸なので自宅では飲まないものの、ママ友との食事会にお酒は欠かさない。
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澄み切った青い空に輝く太陽、コバルトブルーの海の上に綿菓子のような白い雲……。お酒というと、私は南の島を思い出します。
もともとグラビアモデルから芸能活動をスタートさせましたから、グアムやサイパンへはしょっちゅう行ってたでしょ。撮影が終わるとカメラマンさんや編集の方、ライターさんがレストランやホテルでビールをよく飲むんです。それが毎日ですから、目に焼き付いちゃいましたね。
もちろん私の解禁は20歳になってから。マネジャーだった野田(義治=現・所属事務所会長)さんが常にそばから離れず、目を光らせていましたから、未成年時代はだれかに強要されることもなく、打ち上げの席でも厳禁。国内で、どうしても取引先やスポンサーさんとお酒の席に同席しなくてはならなくても、一通りご挨拶が終わったら「もういいよ」と先に帰らせてくれてました。そのあたり、随分と私は守られていたと思います。