顔面偏差値は関係なし…山里亮太に学ぶ“高根の花”攻略法
バブル時代にはやった「クリスマスケーキ理論」。女性の年齢が24歳を過ぎると、結婚相手として言い寄ってくる男性が減り、25日に叩き売られるクリスマスケーキのように、25歳を境に激減してしまうというほどではないにしろ、最近では31歳を大みそかになぞらえて「年越しそば」なる理論もあるらしい。いずれにしても、生涯未婚率の上昇や晩婚化の流れが進む現在も、婚活市場では「女は若いほど有利」という見方や意見は少なくない。であればこそ、どんなに高根の花であれゲットできるチャンスはある。自分の年齢や容姿を考えて無理だとあきらめなければ道は開けるということがブサイク芸人の右代表だった山里の結婚で証明されたともいえるだろう。
世の独身中年男はどうせ玉砕するのなら高根の花からアタックあるのみ。振られても失うものなどないのだから、山里を妬むよりも、まごまごしている時間の方を惜しむべきだろう。命短し、である。