渡辺めぐみさん 100歳時代に向けぽっちゃりから筋肉貯金へ

公開日: 更新日:

 もともと筋肉がある方ではなく、その上お腹回りに脂肪がついたから、この先、筋肉がなくてコケたり、歩けなくなったりで、寝たきりの老後になるんじゃないかと危機感も持ったんです。

 だから、美ボディーをつくるのではなく、「筋肉を貯金しなきゃ!」と思いました。

「美ボディー」という言葉はよく聞きますが、これからの時代、私の周りの人たちもそうですが、美ボディーより人生100年に向けて健康を求めていると思うので、私は「筋肉貯金」という言い方をしたい。100歳になっても、自分の足で歩きたいですからね!

 でも、コンテストまで実質3カ月! 肩や背中などパーツごとに筋トレ。もう必死ですよ。

 下っ腹の脂肪って、本当に取れない。取るために、腹筋に効く足上げを教わり、自宅でもやってました。揚げ物を取らないように食事制限をして頑張りました。下っ腹の脂肪って油なのよ(笑い)。炭水化物は脂肪を燃焼させるために朝と昼にちゃんと食べてました。

「一般社団法人NPCJ」のコンテストで、私が参加した「エリートビキニ」というカテゴリーは40代以上の人たちですが、隣には40歳そこそこの女性がいて。結構キツイです(笑い)。みんな私より若い上に、ハンパじゃない筋肉をつくってきていて、アスリート並みです。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方