「あの方と…」痛い過去を自ら蒸し返した田中みな実の狙い

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「田中アナは20代はぶりっ子キャラで売っていましたが、近頃は“こじらせ女子”の代弁者的なポジションにシフトしています。それを死守したいのでしょう。最近、イケメンタレントとの噂が流れ、結局、男性の影がないことが分かりましたが、“リア充女子”だと明らかになると、せっかく築き上げた“こじらせ”のイメージが崩れかねません。“現在地”をけむに巻き、噂を打ち消すためにあえて過去の悲恋にサラリと触れたのかもしれません」(前出の弘世一紀氏)

 これまで、こじらせ女子の代表格と言えば壇蜜(38)と橋本マナミ(35)だったが、いずれも好条件の男性と結婚した。ある意味、田中の独壇場になったと言える。今後、ますます田中アナは“こじらせ発言”を連発しそうだ。

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