13年ぶり「ハケンの品格」出演陣“加齢と大御所化”という壁

公開日: 更新日:

大泉洋も一児の父親に

 共演の“くるくるパーマ”こと大泉洋(47)も、この13年の間に結婚し、一児のパパである。出演したニュース番組では、「パソコンを使った授業みたいなものが始まった。毎日課題が学校から送られてきて、それが娘だけでは出来ないので」と、コロナ過で自粛生活が続く中で、娘とのステイホーム生活を語り、パパの顔をのぞかせた。

 最近、前田敦子(28)との別居報道が出たばかりの勝地涼(33)も一児の父親だ。前田が妊娠、出産前後は頻繁に子供のことに関してSNSを更新していたが、今はパッタリ……。ではあるが、13年ぶりにパパとしてのカムバックだ。

 一方、唯一変わらないメーンキャストといえば、昨今、弟が結婚し、話題となった小泉孝太郎(41)。小泉進次郎(39)に子供ができたので“おじさん”としての復帰ではあるが、13年の間に熱愛報道は出たものの、進次郎が結婚した際もコメントで「本当に僕の(結婚)はないですからね」と念押し。唯一キャストのなかで、13年経ても、独身貴族のままだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”