千鳥ノブ 深夜2時西麻布で“密”の一部始終…ソーシャル連呼

公開日: 更新日:

「ソーシャル! ソーシャル!」

 毎日毎日、「新型コロナウイルス感染者数がまた過去最多を更新」という暗いニュースが続いた7月末の深夜2時ごろのこと。西麻布の路上には、大声で関西弁のツッコミが響き渡っていた。

 声の主は千鳥のノブ。番組制作スタッフとおぼしき男性がベロベロでノブに絡みまくっていたのだ。男性は歩きながらノブに抱き付いたり肩を組んだり……。ご時世的に露骨な接触はあまりよくないという意識はあるものの、赤ら顔でお酒が入っているであろうノブもそこまで慕ってくれていることがまんざらでもなさそう。「ソーシャル!」とツッコミを入れながらも、うれしそうにハグ返し。最後に交差点で2人は固く握手を交わし、それぞれ別のタクシーで帰宅の途についた。

 ステイホーム期間ではないものの、小池都知事はお酒を提供する店の22時閉店を要請するなど、コロナ禍はまだ予断を許さない状況である。そのせいか、自粛警察の動きもまた活発化している。ノブのような人気者はターゲットにされやすいのでご用心。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」