長谷川博己またもコロナの重圧…鈴木京香と別居でピリピリ
■コロナ感染した眞島秀和は同い年で馬が合う共演者
「緊急事態宣言の影響で4~6月期のドラマの撮影が軒並み延期となり、その結果、ドラマの現場を掛け持ちせざるを得ない役者も少なくありません。特に眞島のような器用なバイプレーヤーは2期連続でドラマに出演することも少なくなく、不特定多数の人と接触しながらの撮影も重なります。ストレスも疲労も大きいはずです。関係者によると、彼は性格的にかなり真面目だということですから、細心の注意を払っていたでしょう。それでも防げなかったのがコロナだということです」(芸能ライター・弘世一紀氏)
不幸中の幸いというべきか、眞島が撮影に参加したのは発症する1週間ほど前で、出演者やスタッフに濃厚接触者はおらず、今のところNHKは予定通り撮影を続行するという、ところが、長谷川はかなりショックを受けているという。
「長谷川さんは眞島さんと同い年ということもあり、撮影中はとても気が合う雰囲気でした。その眞島さんがいつ復帰するか分からない状態では、長谷川さんはさぞかし心細いはず。それまで座長として撮影を引っ張ってきた長谷川さんは、プレッシャーや疲労もピークに達していることでしょう」(NHK関係者)