山口達也逮捕の裏に“臨時収入”か TOKIO再結成は完全消滅
3億円豪邸売却益がアダに?
そんな山口が酒に手を出した背景には自宅売却による臨時収入があったともいわれている。昨年、都内高級住宅街にある約108坪、鉄筋コンクリート地下1階、地上2階の6SLDK豪邸の売買が成立。16年に3億円で建てたというが、東京オリンピックのメイン会場・国立競技場そばという好立地が功を奏して、5億円超で売却できたというのだ。
「購入したのは東南アジアの富豪で、日本人なら価格交渉するところを言い値で購入したとの噂です。この売却益で山口さんはもろもろ支払ったとしても手元に相当なお金が残った。そんな大金が油断を生み、かえってアルコールに手を出す“引き金”になったのかもしれません」(前出の川内氏)
わいせつ事件後の会見で「甘い考えかも知れませんが、もし待っていてくれる私の席がそこにあるなら、またTOKIOとしてやっていけるなら」と涙ながらに語っていた山口。TOKIO復帰どころかグループ消滅のボタンを自ら押してしまった。