「AERA」も表紙に近藤を起用し、週刊朝日やサンデー毎日と同様、「ファンの方たちがいる全国の街に出かけてコンサートするのが来年の夢。それができたら、40周年は大成功ですね」と語る近藤のインタビュー記事を載せている。
まさかの“近藤真彦そろい踏み”状態。各誌とも今回の騒動を狙ったわけではないだろうが、いずれにしても、不倫発覚による芸能活動の無期限自粛によって、マッチの「来年の夢」は雲散霧消。40周年を迎えた芸能活動の晩節を汚してしまったわけだが、雑誌業界に読者の関心を引き寄せるきっかけは作ったかもしれない。