滝藤賢一はNHK大河の“脱ぎ要員” 細マッチョな美尻が話題に

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 11月15日放送のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の第32回。タイトルは「反撃の二百挺」で、明智光秀(長谷川博己)が筒井順慶(駿河太郎)に初対面し、鉄砲200丁を譲り受ける……というのが大まかなあらすじだが、この日の放送後にネット上の話題をさらったのは、何と言っても“公方様”こと足利義昭を演じる滝藤賢一(44)の肉体美だった。

 滝藤は中盤あたりで、ふんどし一丁のほぼ全裸な後ろ姿を披露。無駄なぜい肉が一切なく、とても44歳とは思えない細マッチョな美ボディーには、ネット上も〈公方様の筋肉!〉〈お尻に目がいって、セリフが入ってこなかった〉などと大興奮だった。

大河ドラマといえば、ここ最近は男優さんが鍛え上げられたマッチョなボディーを披露することが定番となりつつあります。たとえば『八重の桜』なら西島秀俊さん、『真田丸』なら山本耕史さん。2人のムッキムキでバッキバッキのマッチョボディーは大きな話題となりましたが、まさか今作の“脱ぎ要員”が滝藤さんだったとは。ノーマークでした」と笑うのはドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏だ。

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