ところが旧態依然とした“櫻井コネクション”はパンチに欠け、番組コンセプトの「みんなの『やりたい』にチャレンジする放送局」は、新鮮味では疑問符。櫻井が「ジャニーズ歴25年でできなかったバック転を習得する」という企画も、ネット上では「いまさら?」「使い古された感が否めない」と冷ややかなコメントも。
嵐という大看板を一人で背負うこととなった相葉と櫻井。相葉のフレッシュジャニーズの起用に対し、TOKIOというロートルの力添えに甘んじた櫻井。それでも嵐ファンは、両番組がデッドヒートを繰り広げてくれることを望んでいるのだろう。