杏&東出が共演?松本潤主演「どうする家康」で名前挙がる

公開日: 更新日:

 2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の主演は嵐・松本潤(37)に決まった。グループの活動休止後、松潤はしばらくの間は後輩たちのショーの演出など“裏方”に回るのではないかとみられていたため、関係者の間に驚きが広がっている。

 NHKの発表後、改めてその周辺を取材すると、脚本家・古沢良太氏(47)が「主演は松本潤さんでお願いしたい」とプロデューサーに強く訴えていたこと、親友・小栗旬(38)が「大河の仕事は本当に楽しいぞ!」と松潤の背中を押していたことが分かった。古沢氏が思い描く家康像は、カリスマでも天才でも野心家でもない弱く繊細で頼りないプリンス――。それを表現するため、松潤は絶対に欠かせないと古沢氏は主張し続けたという。

 もっとも、23年大河のサプライズは松潤の主演にとどまらない。脇を固める出演者は随時発表されていくが、その中には古沢作品でお馴染みの名前が既にリストアップされている。そこには昨年8月に離婚を発表した杏(34)と東出昌大(32)の名前も並んでいるという。

「『コンフィデンスマンJP』シリーズの脚本家である古沢氏は東出さんと面識があります。昨年の不倫騒動で痩せ細っていく彼をテレビ画面で見た古沢氏は、映画関係者を通じて『どんなことがあっても役者を続けてほしい』と励ましの言葉を送ったそうです」(民放関係者)

 古沢氏は、杏が初めて主演した“月9ドラマ”「デート~恋とはどんなものかしら~」(フジテレビ系)の脚本も手掛けた。杏の演技を見た古沢氏は「こんなにしっかり役をつくり込める女優だとは……」とうなったと聞く。つまり、東出も杏も古沢氏にとっては大切な役者であり、一世一代の大仕事を前に声を掛けないはずがないというわけだ。

朝ドラ「ごちそうさん」以来

 もし杏と東出が共演することになれば、13年下期に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」以来、実に10年ぶりのコンビ復活となる。

「2人にとって再共演の障害はほとんどないと思います。昨年の離婚発表直後から、杏は『(東出には)仕事をとにかく頑張ってほしい』と漏らしていました。ダメ亭主で3児の父親としては失格でしたが、俳優としての実力は高く評価しているのでしょう。杏は周囲に『万が一、東出から共演のオファーが来ても絶対に断らないでくださいね』とお願いしているともいいます。NHKの演出スタッフが勝手に忖度しない限り、元夫婦の再共演の可能性は高いと思います」(女性誌記者)

 もし東出と杏の共演が実現したとしたら、ファンがハラハラするようなキャスティングになりそうだ。さすがに夫婦役はないだろうが、古沢氏はそれに近い設定でもさりげなく描くことができる力量のある脚本家だ。

 松潤の主演だけでなく、「どうする家康」の追加キャストの発表から目が離せない。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  4. 4

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  5. 5

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  1. 6

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 7

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  3. 8

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  4. 9

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  5. 10

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  4. 4

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  5. 5

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  1. 6

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 9

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  5. 10

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり