みちょぱも“決定打”なし 2ショット撮らせない女優の共通点

公開日: 更新日:

 かつて、伊勢谷友介(44)や、ロックバンド「RADWIMPS」のボーカル・野田洋次郎(35)とのツーショットを撮られた長澤まさみ(33)だが、彼女もここ数年は、全く撮られていない。

「熱愛情報がないわけではないのです。伊勢谷が昨年、大麻取締法違反で逮捕される前まで復縁情報が飛び交っていましたし、ある大人気俳優のマンションに入る長澤の送迎車が目撃されています。しかし、姿を撮ることはできなかったと聞いています」(前出の弘世一紀氏)

 綾瀬と長澤にはいくつか共通点がある。

「長澤は数年前に今のマンションに転居したのですが、そこは全く張り込むことができない閑静な住宅街です。撮れなくなったのはその頃から。綾瀬に至ってはどこに住んでいるかもわからない。でも、綾瀬も長澤も頻繁に外出し、会合も多い。そういった場面は何度も撮られているのです。そして、撮られた時は全て気付いている。隙がなく勘が良い上、撮られてもいい場面ではこちらに気を使ってくれていると感じるほどです。要はマスコミが張り込んでいれば必ず気づくし、撮られてもいい場面では撮られても気にしない。ガス抜きがうまいのです。ただ、ツーショットだけは絶対に撮らせない。2人がこれまで交際してきたのはすべて有名俳優ばかりですから、長澤も綾瀬同様、大女優となった今、しっかり気を使うようになったということでしょう」(前出の芸能誌カメラマン)

 一方、“撮られる女優”としては深田恭子(38)や石原さとみ(34)がいる。彼女らの自宅は都心の一等地に立つ高層マンションでカメラマンが張り込みやすい。今後、熱愛を撮られたくない女優は綾瀬や長澤に倣って行動すればまず大丈夫だろう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  4. 4

    永野芽郁は大河とラジオは先手を打つように辞退したが…今のところ「謹慎」の発表がない理由

  5. 5

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  1. 6

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  2. 7

    威圧的指導に選手反発、脱走者まで…新体操強化本部長パワハラ指導の根源はロシア依存

  3. 8

    ガーシー氏“暴露”…元アイドルらが王族らに買われる闇オーディション「サウジ案件」を業界人語る

  4. 9

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  5. 10

    内野聖陽が見せる父親の背中…15年ぶり主演ドラマ「PJ」は《パワハラ》《愛情》《ホームドラマ》の「ちゃんぽん」だ