山寺宏一 アラ還で3度目の結婚…31歳下美女ゲットの決め手
声優の山寺宏一(59)とタレントの岡田ロビン翔子(28)が14日、結婚したことをそれぞれのSNSで発表し、注目を集めている。
山寺は、1993年に声優のかないみか(57)と結婚するも、2006年に離婚。その後、12年に声優の田中理恵(42)と再婚したが、18年に離婚。今回が3度目だ。「結婚を決意してくれた彼女には感謝の気持ちしかありません」とコメントした山寺に、ネット上では祝福コメントとともに「山ちゃんさすが!」「男の憧れ」という男性からのリスペクトの声が相次いでいる。
結婚するたびに妻の年齢が若くなるという奇跡。今やアラ還世代の希望の星である。
家族問題評論家の池内ひろ美氏はこう言う。
自分のフィールドで勝負
「本当に能力のある男性だからこそです。前妻は2人とも声優で、新婦の岡田さんは共演者という典型的な職場結婚。自分の力量を熟知し、自分の才能を最大限に生かせる職業に就き、声優界のレジェンドにまで上り詰め、自分のフィールドで恋愛・婚活しているから結婚できた。
声優を志す女性は“アニメ声”で象徴されるように、深層に大人になることを拒否するマインドがあるため、支配されたいM気質で、意外と自信がない頑張り屋の傾向があります。
山寺さんは、そんな女性たちにとって業界のレジェンドですから、いろんな意味で自信を与える存在でもあります。ご自身の努力はもちろんですが、声優がスポットライトの当たる職業になるという、時代の風を味方につけたのも大きいでしょう」
カネじゃなくて実力が決め手。山ちゃんだから3度も結婚できたようで。