小室圭さんが再び迫られる金銭トラブルへの対峙 眞子さまは関与囁かれ“バッシング”が

公開日: 更新日:

 しかし、留学している3年の間、4月に公表した28枚の文書以外で、小室さんが金銭トラブル解決に積極的に動いていた印象は薄い。そこで指摘されているのが、眞子さまの関与だ。

「<文書を読まれていろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたい>という眞子さまのコメントを宮内庁が発表しているように、4月の文書をはじめ、小室家の問題への眞子さまの関与が指摘されています。普通なら将来結婚する相手の家庭問題を見過ごせないのは当然だと思います。しかし、『皇族が民間人の金銭トラブルに積極的に関与していいのか』といった、“眞子さまバッシング”がネット上で見られるようになりました。1日も早く結婚を実現させるためには金銭トラブルの解決が先決という思いから、腰が重い母子に業を煮やしてのことでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)

 しかし、たとえ金銭トラブルが解決に至っても、佳代さんの遺族年金搾取疑惑など、他にも問題が山積している。小室さんにこれといった打開策はなく、結婚問題は今のところ八方塞がりの状態だという。
 
 眞子さまを矢面に立たせて自らはニューヨークに“雲隠れ”とも取られている小室圭さん。現状がどうであれ、一段落ついて体が空いた小室さんは、トラブル解決に対峙しなくてはならないだろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    「よしもと中堅芸人」がオンカジ書類送検で大量離脱…“一番もったいない”と関係者が嘆く芸人は?

  1. 6

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 7

    入場まで2時間待ち!大阪万博テストランを視察した地元市議が惨状訴える…協会はメディア取材認めず

  3. 8

    米国で国産米が5キロ3000円で売られているナゾ…備蓄米放出後も店頭在庫は枯渇状態なのに

  4. 9

    うつ病で参議員を3カ月で辞職…水道橋博士さんが語るノンビリ銭湯生活と政治への関心

  5. 10

    巨人本拠地3連敗の裏に「頭脳流出」…投手陣が不安視していた開幕前からの懸念が現実に