秋篠宮ご夫妻は事態打開に動かず…眞子さまの実の母よりも小室ママにやさしい態度がネックに?

公開日: 更新日:

「殿下はなんだかんだといっても皇族ですので鷹揚なのですが、紀子さまはそうじゃないから、そのあたりにギャップがあるのかもしれません。紀子さまはよく『皇嗣家にふさわしく』と言います。職員にもふさわしい振る舞いをしなさいと言いますから、おそらく眞子さまや佳子さまにもおっしゃってるんだと思います。でも、あの姉妹はふさわしいも何も、皇族に生まれ育っているのですから、ふさわしさを意識することはないんですね。うまくいかないのはそのあたりにあるのでは、と言われています」(宮内庁関係者)

■実母に対する反発の裏返しか

 気になるのは小室佳代さんが「文春WOMAN」で、《(眞子さまに)不安な気持ちを正直にお伝えしたんですが、それでも受け入れてくださって》と語っているように、眞子さまが小室さんの母親にやさしく接していることをうかがわせる。眞子さまが小室さんの母にやさしいことは取材記者の間でもよく知られているが、では実の母である紀子さまにやさしいかというと、ほとんど聞かない。実の母親よりも、他人である小室さんの母により距離が近いということは、実の母に対する反発の裏返しのようにも思える。なぜ眞子さまは母に反発するのだろうか。  =つづく

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方