女子ボクシング金メダル入江聖奈めぐり 早くも芸能界で争奪戦ぼっ発!

公開日: 更新日:

「庶民的な雰囲気で、明るくて屈託のないキャラクターは明らかにバラエティー向き。好感度は爆上がりです。レスリング吉田沙保里サッカーの丸山桂里奈に通じるトボけた味もあり、トークも行けそうです。すでにスポーツ系や大手など、いくつかの芸能プロが獲得に名乗りを上げているようです」(在京キー局関係者)

■抜群のタレント性と謙虚な人柄

 入江の強みはキャラクターばかりではない。日刊ゲンダイ既報(5日付紙面)のように、小学校2年の時から通い始めた地元・鳥取県米子市内のボクシングジム関係者は「性格は非常に努力家かつ素直で謙虚」、母校である米子西高校の教諭らも「穏やかで常に笑顔でした」「礼儀正しく(中略)、きちっとした子です」と関係者はその人柄を絶賛。性格のよさも折り紙付きなのだ。

「偉業を成し遂げたオリンピアンでありながら、礼儀正しくて謙虚というのも業界向き。スタッフに愛される姿が目に浮かぶ」(前出のキー局関係者)

 テレビコラムニストの桧山珠美氏はこう話す。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」