南野陽子“不肖の夫”がまたも金銭トラブル! いつまでたっても「男を見る目」養われず
女優の南野陽子(54)の夫が、またもトラブルを起こしている。発売中の「週刊文春」が伝えるもので、夫X氏は、自身が医療法人の代表を務める東京・多摩の病院で、同病院の元院長A氏と、医師の給料の未払いや病院の駐車場代の支払いを巡って揉めているのだ。
A氏は、X氏が駐車場オーナーからの再三の督促に応じなかったため、オーナーから提訴され、昨年12月、約300万円を支払う判決が確定してしまったという。困ったA氏は、南野に連絡したが、らちが明かないため、南野の事務所マネジャーにも連絡。マネジャーからはメールで以下の回答があったという。
〈南野、X(実名)共に話しましたが、私達が払う必要はない。の一点張りで聞く耳を持ちません。うちはうちで南野の今後の仕事を一旦止めます〉
マネジャーは同誌に対し、「X氏のこれまでの問題には、うちとしてもほとほと困り果てています。ただ、あくまでX氏個人の問題であり、南野本人には関係ありませんから」と話している。
一方、X氏は同誌に対し、「A氏には200回は連絡を取ろうとしたが応じなかった」「駐車場はA氏が契約し、契約書もなく私にはわからない」「給料の未払いは、A氏が女性問題を起こし、そのトラブル処理で違約金を請求され、それに充当した」と主張。しかしA氏は、「女性問題はでっちあげ」「X氏から200回も電話があった事実はない」として、両者の主張は真っ向から対立している。