木下優樹菜の動画第2弾は再生数激減…コミュニケーションの専門家が「世間の拒否反応」を分析
また、コンプライアンスの基準が厳しくなった昨今、謝罪をする対象が企業やスポンサーなどのステークホルダーだけではなく、世間一般の人も納得する言葉できちんと謝罪することが求められるようになったと藤田さんは言う。
「多くの人に納得してもらうためには、悔悛感情の表出、責任受容、賠償への言及、今後繰り返さないための具体的な改善策を入れ込むのがポイントになります」
■謝罪動画での「噓泣き」をきっぱり否定
そして、11月4日にはインスタから集められた質問に回答する形式の新動画「木下優樹菜のNG無し質問コーナー!」を、YouTubeにアップした。
その中で「嘘泣きではないか?」という質問に対しては「人それぞれの受け取り方はもうしょうがない」と答え、「本当に反省しているのか?」という問いに対しては、「本当に反省しているから、あの動画が撮れた。切り替えるところは切り替えて、やるべきことはやるべきことでやらなきゃいけないし」と述べていた。自らが批判されていることについては、あくまで「人それぞれの好き嫌いによるものだ」という姿勢を貫くらしい。