“愛妻家”藤井隆は桂文枝と桁違いの好感度!「新婚さん」司会就任に祝福の声

公開日: 更新日:

「藤井さんはベテランの域に入りつつある今も、なんばグランド花月に仕事で訪れた時は吉本新喜劇の先輩の方の化粧前を掃除・整頓し、新喜劇以外の先輩方の楽屋にも挨拶する。なかなかできることではありません」(芸人関係者)

 テレビ関係者や芸能関係者に人柄が高く評価されたことで、今回の「新婚さん」の司会就任が内定したのは間違いない。そして、決め手はやはり愛妻家であるということ。藤井は17年前に結婚した妻・乙葉(41)をとても大切にしていることで知られている。

 一方、近年の文枝の好感度はお世辞にも高いとは言えなかった。昨年1月、40年近く連れ添った妻と死別したが、2016年2月に写真誌で演歌歌手との20年にわたる不倫関係が報じられ、17年末にも日舞の先生との不倫関係が発覚した。文枝について、新婚生活をスタートさせた夫婦に生々しい質問をする司会者にはふさわしくないという声もあった。

 好感度抜群の藤井にバトンタッチし、「新婚さん」がリニューアルされることを喜ぶ視聴者も多そうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」