渡部建に「またやる」再犯の呪縛が…“3重合コン”の過去で筋金入りのスケベ認定

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 キー局関係者はこう話す。

「キー局はまだ様子見です。千原ジュニアやケンコバら、イジりにくいのは承知の上で、イジってみそぎの手助けをしてやろうと考える芸人もいるようですが、実現はもう少し先になるのではないか。このまま“ローカルタレント”になる可能性は高いと思う」

■「もう二度とやりませんなんて嘘やで」

 そんな中、13日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、松本人志(58)は渡部の復帰に対してこうコメントした。

「ちょっとなんかもう堅すぎるから、もう少し柔らかく。絶対またやるし。絶対やるんですよ。(中略)またやってしまうと思うんですが、こんな僕を見続けてください、ってね」

 松本はさらに「もう二度とやりませんなんて、ここで嘘ついたら駄目やで。まったキツいで。浜田も絶対やってるし、本当そうなのよ。ここで変にかしこまらない方がいいって」と続けた。

 ある意味、松本流のエールとも聞こえるが、その一方、ユーチューバーの「東谷義和」は18日、不倫騒動発覚以前に、かつて渡部が大阪に来るたびに、女性をアテンドしていたことを自身の公式チャンネルで暴露。不倫騒動発覚時、LINEで励ましのメッセージを送ったが無視されたことを思い出し、自分が利用されたことへの怒りから公開に踏み切ったという。事実なら、渡部は、やはり相当昔から“スケベ”ということになる。コンビ結成当初から渡部を知るお笑い関係者はこう話す。

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