伊藤英明は映画「KAPPEI」でのキャラ変が大好評! 事務所移籍後の俳優人生は視界良好
27日にインスタグラムで事務所移籍を報告した俳優の伊藤英明(46)。20年以上所属した「Aチーム」を退社、故・津川雅彦さん(享年78)が経営していた「グランパパプロダクション」に同日付で移籍して話題になったが、公開中の主演映画「KAPPEI カッペイ」は〈笑える!〉と好評だ。
同作は若杉公徳氏のギャグマンガの実写映画化で、伊藤が演じるのは“終末の戦士”勝平。ほかに山本耕史(45)、上白石萌歌(22)、「なにわ男子」西畑大吾(25)らが出演している。
「伊藤さんの衣装が、前を開けたデニムのベストにデニムのホットパンツ。もちろんあの筋肉は健在で『海猿』から衰え知らずのモリモリぶり。衣装とボディーがマッチしているのか、はたまたミスマッチなのかというギリギリ具合いが、とにかくおかしくって、映画館では笑いが起きています」(エンタメサイト編集者)
ノストラダムスの大予言を信じ、厳しい修行を続けてきた戦士たち。ところが世界滅亡の時は訪れず、仕方なく東京に流れ着いた戦士たちの恋と遅い青春を描いた物語。それが「KAPPEI」だ。