植草克秀「ラブホ不倫」の悲哀…ベンツでの“車上生活”と年収700万円の満たされぬ日々
通常、芸能人の「不倫」に関する記事が出ると、ネットは当事者を批判する声で溢れるものだが、植草の場合はなぜか同情的な声も多かった。
「袴田や原田、渡部はしっかり稼いでいたのに、利用する施設があまりにセコいというイメージでしたが、一部報道によると、植草の場合は、20年末にジャニーズ事務所を退所後の推定年収は700万円だといいます。長年、TBS系『渡る世間は鬼ばかりシリーズ』にレギュラー出演していた植草は現在も舞台演出をしたり、地方でコンサートやディナーショーを行い、Tシャツなどのグッズ販売もしているのに、サラリーマンと同程度の収入しかないことに驚いたファンもいたようです」(芸能ライター・弘世一紀氏)
植草は、2013年に一般女性と再婚し、8歳になる娘がいる。これまでの貯金を費やしたのか、自宅こそ東京・渋谷区の超高級マンションで、ベンツの大型ワゴンも所有しているが、現在はかつてのように満たされた生活を送っているとは言い難かったようだ。ベンツの中でいつまでもグダグダと時間を潰し、いつまでも家に帰らない帰宅拒否症のような植草の姿が近所の人に目撃されていた。