悠仁さまが筑付高でバドミントン部を選んだ理由 なぜ中学時代の卓球から“コンバート”?
今年4月、筑波大学付属高校に提携校進学制度で入学された秋篠宮家長男の悠仁さまが、バドミントン部に入部したことがわかった。
筑付はこれまで政財界をはじめ各界に多くの人材を輩出し、都内屈指の名門校の1つと言われている。それだけに、2022年度卒業生の合格実績も華々しい。
東大28名、京大8名、一橋大3名、東工大7名、早大57名、慶大56名(いずれも現役合格)と、卒業生の多くが国立、私立の一流大学に合格している。だが文武両道といわれるだけに、ガリ勉タイプの生徒ばかりでは決してないという。
「野球部はこの春、都大会の1次予選で春夏合わせて甲子園に10回出場し、夏の甲子園で優勝経験のある桜美林高校に16-9でコールド勝ちしています。昔から部活動は活発で、陸上などはインターハイに出場するなど実績を残しています。悠仁さまが入部するバドミントン部は基礎体力中心のトレーニングが日課。活動は基本穏やかでコロナ前はOB、OGとの交流も活発でした。受験勉強と両立しやすい部活のようです」(筑付OB)