「死体役で雇って!」動画300本以上を投稿した米国の男性、ついに念願の「CSI」に出演へ

公開日: 更新日:

プロデューサーも「死体のプロ」と称賛

「CBSからメールが来て、『ティックトック』を見てぜひ出演してほしいとオファーされました」とジョシュさん。

「最初は信じられませんでした。でもカリフォルニアまでの航空券を手配してくれて。監督はマリオ・バン・ピーブルズさんで、直接会いました。素晴らしい体験でした」

 番組総合プロデューサーのトレーシー・ジェイソンさんはジョシュさんを「死体のプロ」と表現し、こう称賛した。

「ジョシュさんのように、完璧な準備をして死体を演じてくれる役者を見つけることなんでできません。彼の仕事ぶりを見るのは楽しかった」

 ちなみに、ジョシュさんの“晴れ姿”が登場するのは、米国で11月3日に放送される第6話「There's the rub(そこが問題だ)」だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」