キアヌ・リーブスに新たな“いい人”伝説!「外出できない80歳の母が大ファン」と言われて…
米人気俳優のキアヌ・リーブス(57)が“ナイスガイ”であることは広く知られているが、米ネット掲示板「レディット」に投稿されたキアヌのエピソードに「そこまでナイスだったか!」という驚きと称賛の声が広がっている。
「有名人のイメージが完全に変わった出来事」というスレッドで先日、「afdc92」というハンドルネームのユーザーがこんな投稿をした。
「うちの祖母はキアヌ・リーブスにベタ惚れしてました。何でも若い頃の祖父を思い出させてくれたらしい。『ビルとテッドの大冒険』から『マトリックス』までキアヌが出ている映画は全部見てた」
「祖母は70代はじめに脳卒中で倒れ、最後の10年ほどはほとんど家から出ませんでした。それで映画を見ることが最大の趣味でした。ほとんどリアルの友達に会わなかったので、映画が友達のようなものでした」
「『マトリックス』が封切られ、しばらくした頃、おじがロサンゼルスに出張に行き、すごくしゃれたレストランで食事をした。そこにキアヌが女性と入店してきた」