「鎌倉殿の13人」最終回目前で期待値MAX 小栗旬の“飲み友”松本潤に重圧「どうする家康」は苦戦か

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 2023年の大河ドラマ「どうする家康」。1月8日スタートで、主人公の徳川家康を演じるのは松本潤(39)だ。《徳川家康の生涯を新たな視点で描く》物語だと発表されている。

「松本さんは2022年に『となりのチカラ』に主演しましたが、ドラマの評判は芳しくなかった。所属するジャニーズ事務所は、副社長の滝沢秀明氏や、所属タレントの電撃退所と騒動続き。《帝国の終わりの始まり》なんて言われ始めたいま、事務所の人気タレントであるマツジュンは、後輩たちのためにも『どうする家康』ブームをつくり、《ジャニーズ、ここにあり》をアピールしたいところでしょう」(前出の在京キー局関係者)

 また、前出のエリザベス松本氏はこう言う。

「熱烈なファンがいる一方で、三谷氏が書く大河を《コメディー大河》などとそっぽを向く視聴者がいないわけじゃない。『どうする家康』の脚本家である古沢良太さんも『コンフィデンスマンJP』や『リーガル・ハイ』で分かるように、独特のユーモアセンスが持ち味。《2作連続でこの感じか》なんて声もあって、往年の大河ファンが離れていくではないかと少し心配ではあります」

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