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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

橋本環奈を射止めた中川大志が払う重いツケ…「これから」の大切な時期に色眼鏡

公開日: 更新日:

 10月25日発売の「女性自身」が報じた橋本環奈(23)と中川大志(24)の“お泊まりデート”報道がファンや関係者をざわつかせている。2人は2014年7月期の連続ドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ系)で直接の絡みはなかったものの共演。今年12月23日公開予定の映画「ブラックナイトパレード」で再会し、撮影中に急速に親しくなったという。

 現在、絶好調の人気俳優同士の交際発覚に、芸能プロダクション関係者はどう思うのか。

「飛ぶ鳥を落とす勢いの橋本の所属事務所が自由恋愛を推奨することはないと思いますから、交際に前のめりになったのは中川の方でしょう。中川は今年7月、広瀬すず(24)との“半同棲”が公になった山崎賢人(28)と同じ所属事務所ですが、この事務所は“仕事さえしっかりすれば、プライベートには介入せず”のスタンス。現場マネジャーに聞くと、今回の交際は『どこの馬の骨ともわからない相手に遊ばれるよりはよほど安心』と漏らしていました」

 さらに、この芸能プロ関係者は、こんな舞台裏事情も教えてくれた。

「今回の報道で短期的に見ればメリットが大きいのは中川側でしょうね。今の中川と橋本の人気や話題性を単純比較すると、世間一般的には橋本の方が上だと思いますから、今後、中川が『橋本環奈のカレシ』として仕事を増やす可能性は否定できません。制作側がそれを利用してドラマやバラエティー番組にキャスティングしようとすると思います。特に、そろそろ始まる年末年始特番では引く手あまたではないでしょうか」

 中川にとって橋本との交際は、間違いなく仕事を増やすきっかけになったようだ。こう聞くと、中川にとってこの交際発覚は“メリットだらけ”のようにも映るが、別の芸能関係者は別の視点から中川の将来を心配していた。

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