水道橋博士“病状”の根っこにビートたけしとの関係悪化…師匠に見捨てられ議員辞職の憂き目に
「芸能界にある師弟関係を政界に持ち込むつもりはない。たけしさんを政治利用しない」
ところが、博士は選挙運動でたけしのギャグ、コマネチポーズを披露したのだった。
「6月24日、大阪市内での街頭演説でのことです。名誉毀損で博士を訴えている日本維新の会顧問の松井一郎大阪市長がいる大阪市役所前で、水道橋は『維新をぶっ壊せ!松井一郎市長、出てこいや~!』と気勢を上げた後、マスコミの求めに応じた写真撮影の際に、れいわの大石晃子衆院議員と大阪選挙区から立候補していた八幡愛氏の3人で、コマネチポーズを取ったんです」(スポーツ紙記者)
このコマネチポーズが、たけしの逆鱗に触れたようだ。
この一件が報じられると、SNSでは《師匠の知名度利用する気満々じゃねぇか》といった批判が相次いだ。そして当のたけしも自身のホームページでこうコメントしている。
《今度の参院選、知り合いや弟子も出馬してるんだけど、俺は一切関係ないし、ましてや応援もしてない。マスコミも誤解しないでほしいし、立候補者にも誤解を招く言動は避けてほしい。