近藤真彦ジャニーズ批判で「金屏風事件」がトレンド入り 自ら不祥事で辞めておきながら…

公開日: 更新日:

《自身の不倫報道の時、ヒガシに相当辛辣なこと言われた仕返しでは?》

《だったらあの金屏風事件についても、本当のこと話さないと》

《マッチは取締役に居たんですね。なら責任の一端はある。だとするならこの発言は清々しいが愚かとしか言えない》

 という声が向けられたのは、近藤真彦(58)の苦言に対してだ。

 5月20日から大分県日田市で開催される「全日本スーパーフォーミュラ選手権」のPRのために県庁を表敬訪問した近藤。報道陣の取材に答えた際、近藤はジャニーズ事務所の創業者である故・ジャニー喜多川氏による性加害報道と、14日に公開された藤島ジュリー景子社長の謝罪動画について、「本当に言いにくいんだけど、嘘はダメだなって。こうなったら正直に全てをしっかり話さないと、世の中の人が許さないんじゃないかと思うんで」「隠しごとなしに、知ってた、知らないじゃなくて、『もう知ってるでしょ』と。隠しごとなしに嘘なしにしっかりと正面をきって正々堂々と話しをしてもらえればなと。じゃないとみなさん納得しない人多いんじゃない」と述べた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド