山下達郎のジャニーズ問題炎上に中森明菜ファン参戦!「駅」酷評騒動むし返し怒り再燃

公開日: 更新日:

アイドル・シンガーの解釈のひどさに憤慨

 その後、1994年発売の妻・竹内まりやのベスト・アルバム『Impressions』で、山下によるライナーノーツに「アイドル・シンガーがこの曲に対して示した解釈のひどさに、かなり憤慨していた事もあって、是非とも自分の手でアレンジしてみたいという誘惑にかられ、彼女を説得してレコーディングまでこぎつけた。その後このヴァージョンは有線放送で1位になるなど、今では竹内まりやの代表作のひとつとなっている。メデタシ、メデタシ。」と綴っている。実名は出ていないが、明菜のことだとわかる批判だ。

 明菜といえば、SC創業者の小杉理宇造氏が楽曲をプロデュースするなど関係の深い元ジャニーズの“長男”・近藤真彦(58)と交際関係にあって自殺未遂したことや、「金屏風会見」などのトラブルがあった。ライナーノーツによる批判は、これも原因なのではないか、当時からジャニーズ事務所に忖度していたのではないかと、明菜ファンも参戦し、怒りの声が上がっている。


《嫁の竹内まりやが中森明菜に提供した「駅」をめぐる達郎の動きや言動はとても嫌でした。達郎は意外と短気ですね》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末