山下達郎のジャニーズ問題炎上に中森明菜ファン参戦!「駅」酷評騒動むし返し怒り再燃
■アイドル・シンガーの解釈のひどさに憤慨
その後、1994年発売の妻・竹内まりやのベスト・アルバム『Impressions』で、山下によるライナーノーツに「アイドル・シンガーがこの曲に対して示した解釈のひどさに、かなり憤慨していた事もあって、是非とも自分の手でアレンジしてみたいという誘惑にかられ、彼女を説得してレコーディングまでこぎつけた。その後このヴァージョンは有線放送で1位になるなど、今では竹内まりやの代表作のひとつとなっている。メデタシ、メデタシ。」と綴っている。実名は出ていないが、明菜のことだとわかる批判だ。
明菜といえば、SC創業者の小杉理宇造氏が楽曲をプロデュースするなど関係の深い元ジャニーズの“長男”・近藤真彦(58)と交際関係にあって自殺未遂したことや、「金屏風会見」などのトラブルがあった。ライナーノーツによる批判は、これも原因なのではないか、当時からジャニーズ事務所に忖度していたのではないかと、明菜ファンも参戦し、怒りの声が上がっている。
《嫁の竹内まりやが中森明菜に提供した「駅」をめぐる達郎の動きや言動はとても嫌でした。達郎は意外と短気ですね》