山下達郎のジャニーズ問題炎上に中森明菜ファン参戦!「駅」酷評騒動むし返し怒り再燃
ジャニーズ事務所の創業者のジャニー喜多川氏(享年87)による元タレントへの性加害問題を巡り、同事務所への対応に苦言を呈した音楽プロデューサー松尾潔氏(55)が、スマイルカンパニー(SC)を契約解除された一件で、シンガー・ソングライター山下達郎(70)が9日に自身のラジオ番組で“反論”し、炎上騒ぎとなっている。
山下は《松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して憶測に基づく一方的な批判をしたことが契約終了の一因であった、ということは認めますけれど、理由は決してそれだけではありません》《私が一個人、一ミュージシャンとしてジャニーさんへのご恩を忘れないことや、それからジャニーさんのプロデューサーとしての才能を認めることと、社会的、倫理的な意味での性加害を容認することとは全くの別問題だと考えております》などと発言したが、ジャニーズ寄りの反論に批判が集まっている。
ここでむし返されたのが、過去に山下が歌手の中森明菜(57)を批判した騒動だ。1986年発売の明菜のアルバム「CRIMSON」に収録された「駅」を聞いた山下が、アレンジや歌い方を激怒したという。