広末涼子めぐる“舌戦”がビジネスに好影響? 鳥羽周作氏vsキャンドル・ジュン氏の軍配は
《クソっすよあいつは。それわかった上であんな泣き落としみたいな。まあでも出てくると思いますよ。不貞行為なんて10くらいあるんじゃないですか、俺が知ってる限り。マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか》
妻で女優の広末涼子(42)とミシュラン一つ星レストラン「sio」のオーナーシェフ、鳥羽周作氏(45)の不倫について、夫のキャンドル・ジュン氏(49)が都内で記者会見をしたのは、先月18日のこと。そんなジュン氏から「逃げている」と批判された鳥羽氏が反撃に出たのが、1日。自身がプロデュースに携わった長野県尾谷村のレストラン「NAGANO」のオープン初日に姿を現した際、居合わせた東スポの記者にこれまでのうっ憤を晴らすかのようにまくし立てている。
騒動が一旦落ち着きつつある2人だが、商売のほうはすこぶる好調だという。
「代々木上原のsioは9月まで昼も夜も予約でいっぱいで、会社の代表は辞めましたが、鳥羽さんは代店にいることが多いようです。ただ、警戒しているのか、外から店内が見渡せるガラス張りの玄関のほうをしきりに目視する様子が目撃されています。騒動のときに発売された書籍もおいしい料理のコツや繁盛店の秘訣がわかりやすく、サービス精神旺盛に書かれていると評判がいい。広末との関係も気になりますが、宣言通り料理に向き合っているようです」(週刊誌記者)