織田裕二「世界陸上」キャスター復活は2025年東京大会? 《いないと盛り上がらない》で待望論

公開日: 更新日:

■サニブラウンの快挙ももっと盛り上がった?

 男子100メートル決勝(日本時間21日未明)でサニブラウン(24)が6位入賞の快挙も、織田がいてくれたらもっと盛り上がっただろう。そう思う視聴者も少なくないようだ。いなくなって改めて存在感をアピールしている織田だが、現在はテレビ朝日系の伊藤沙莉(29)主演ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官」(火曜夜9時)に“準主役”で出演中。

「ずっと主演だった織田さんが“番手”に回ったことで、業界内外で驚きの声が上がりましたが、裏を返せば、今なお高い集客力のある織田さんを起用しやすくなったわけです。そもそも世界陸上のギャラも、当時、織田さんサイドは下げてもいいと言っていたともっぱらです。TBSサイドもここまで“織田裕二ロス”が広がるとは思っていなかったはず。次回は2025年の東京大会。織田さんも胸中複雑でしょうが、キャスター復活となれば、盛り上がること間違いなしです。視聴率も上がって、織田さんのギャラ分は回収できるんじゃないですかね」(スポーツ紙芸能デスク)

 織田の復活、《キタ~》となるか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末