「IMP.」がSnow Man超え? MVが42時間で200万再生 策士タッキー社長の抜かりのなさ際立つ

公開日: 更新日:

 TOBEの第一弾デビューとなったIMP.だが、ネットでは、

《MVみるまでは、ジャニーズからきましたって感じの子達のイメージでしたが、MVの出来にびっくり! 全体的にすごく良いじゃないですか! ポテンシャル高! 今どきな感じ》

《曲が良かったらDLしようかな、ぐらいの気持ちで聴いてみたら、想像以上にキャッチーで良かった!!》

《ジャニーズっぽさも残しながらK-POPと融合させた感じでどちらのファンも聴きやすそう。さすがタッキーってセンスあるんだなと思いました》

 と、楽曲やグループのポテンシャルを評価する声が多く上がっていた。

■売れるために必要な要素をがっちり押さえた楽曲

「CRUISIN'は、BTS・ジミンの楽曲を制作したRocoberryが制作し、MVもK-POPファンを意識した作りで、色々と練られた楽曲とMVであることが伺えます。また昨今はTikTokで、キャッチーな楽曲とダンスが併せて流行になることが多いためか、デビュー曲に合わせて各メンバーが踊る動画をTikTokでアップするなど、今の時代で売れるための必要な要素は全部押さえている印象です」(音楽業界関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」