鳴海唯は山田裕貴と顔もソックリ?と話題…NHK大河初出演までトントン拍子で気になる今後
今回、稲姫役に抜擢された鳴海唯(25)は、NHK朝ドラ「なつぞら」のドラマデビューからわずか4年で大河出演として順調に進んでいる。2017年、広瀬すず主演の映画『ちはやふるー結びー』にエキストラで参加。大学を辞めて、19年に朝ドラでデビュー。広瀬と共演し、20年にドラマ出演。21年には映画『偽りのないHappy End』で主演を務めた。
「先月には自身の初の写真集も出版されました。稲姫は、戦国最強の父に似て勝気で男勝りな女性であり、自身でも戦の現場に出向くほど肝の据わった女性といわれている。今回は史実とは違って不器用でどこかコミカルな可愛らしい稲姫を演じ、演技力も評価されています。今年4月には広末涼子や戸田恵梨香、田中みな実などが在籍するフラームに移籍し、今後ますます露出が期待される女優です」(芸能記者)
SNSでも《稲役の鳴海唯さん可愛かった》《輿入れ先がないのはパパが怖いから》《なかなか面白そうなキャラクター》《稲役が自然体で違和感なく演じられていると思いました》などと沸いた。
一度、徳川家の養女となって、真田に嫁ぐことになるが、史実のひとつでは、夫である真田信之と稲姫は相性がよく、仲が良い夫婦だったようだ。稲姫が真田信之役の美形、吉村界人と2人並ぶ姿を見られるのかどうかがみどころだ。