鳴海唯は山田裕貴と顔もソックリ?と話題…NHK大河初出演までトントン拍子で気になる今後
今週の大河ドラマ「どうする家康」で、本多忠勝(山田裕貴)の娘として登場したお稲(鳴海唯)に注目が集まっている。秀吉(ムロツヨシ)は上洛した家康(松本潤)を歓待し、妻の寧々(和久井映見)や弟の秀長(佐藤隆太)を自ら紹介して歩き盛り上げる。
その後、家康は諸大名の前で関白秀吉を持ち上げるという芝居でひと役買った。家康が大坂を発つ前夜、秀吉から領土の取り合いで揉めている北条と真田の手綱を握る役目を任された。
家康は真田昌幸(佐藤浩市)と対面。早速沼田領を北条へ明け渡すように命じるが、昌幸は断固として譲らない。最終的に沼田領をあきらめる条件として、息子の信之に家康の重臣の娘を嫁に欲しいと迫った。
そこで登場したのが、「あなたには手がやける」と於愛の方(広瀬アリス)に呆れられていたお稲(鳴海唯)。不器用に花を生ける稲を、ストーカーのように見張る父・本多忠勝に対して「そんな怖い目で見られていては気になって仕方ありませぬ、父上!」と注意すると、間髪入れずに「このままでは輿入れ先がござらんでな!」と父から激怒された。山田裕貴と“顔もソックリ”と話題になった。