福原愛は長男引き渡しめぐり捜査報道でも独自解釈曲げず…“天才卓球少女”の頃を思い出す人も
《福原氏の現役時代の、卓球の傲慢な試合態度を見るのさえ好きではありませんでした。世の中は、福原氏を中心に回っていないことを知ってほしい》
《卓球少女と呼ばれてテレビのバラエティー番組に出ていた頃も、ワガママし放題だったしね。その頃は子供だから仕方がない面もあったけど、大人になった今も何も変わっていなかったね》
《某お笑いコンビの番組に出ていた印象が強いですが、自分が不利になると泣いて、芸人側が忖度したプレイをしたらニコニコしていたのが強く印象に残っています。この頃から「大成しないだろうな」と思っていました。人間的な成長という意味では概ね予想通りだったかなと思っています》
などと、ネットでは福原の子どもの頃の振る舞いを想起する声が多く上がっている。
■「勝つこと」に対する幼少期からの強い執着
「幼少期から『天才卓球少女』として、バラエティー番組でも国民的な人気者になっていった福原さんですが、その愛らしい姿と共にテレビの視聴者に大きなインパクトを与えたのが、泣きじゃくる福原さんを叱りつける両親の姿でしょう。今になって振り返ると、『勝つこそが全て』というある種の偏った教育にも思います。幼かった福原さんは大人の求めに素直に応じていただけでしょうが、結果的に共感性・協調性といった社会性を伴う成長の機会を逸してしまったのかなとも思います」(スポーツ誌関係者)