森咲智美はグラビア引退後の壁をどう越える? 水着姿にならず人気キープは至難のワザ
“日本一エロすぎるグラビアアイドル”森咲智美が雑誌「FLASH」(光文社)で、グラビア引退を表明し、惜しむ声が上がっている。
森咲はノーブラ姿の見事なプロポーション(160センチ、B89・W58・H88)を披露し「本当にやりきった感があるので、次のステップへいけたらとずっと考えていました。“日本一エロすぎるグラビアアイドル”が、次は何の日本一になれるか注目していただけるとうれしいです」と語っている。
森咲といえば、名古屋の人気アイドルグループ「OS☆U」の1期生として2010年デビュー。キネマ旬報社主催の「グラビア・オブ・ザ・イヤー」で18、19、20年の3年連続でグランプリに選出されて殿堂入り。同じ事務所所属の橋本梨菜、犬童美乃梨、葉月あや、☆HOSHINOと、「リップガールズ」を結成し、その中心として、令和時代のグラビア界をリードし続けた。
グラビアにかける思いは大きく、20年以降のDVDの売り上げは業界トップクラス、写真集もオリコンベスト10入り常連だった。グラビアアイドル評論家の織田祐二氏はこう話す。