「どうする家康」大コケの松本潤が“開店休業”状態…視聴率が取れない主演を認める広告主はいない
日本のエンタメ界ではなんぴとであろうとも視聴率を取れなかった俳優には厳しい状況が待ち受けている。
■新会社から離脱の可能性も
「歴代ワースト作品に出演した俳優らは揃いも揃って地上波連ドラ作品で再び主演を演じるのに最低2年間を要することになる。その間は脇役や開店休業状態です。理由としては、まずスポンサーがNGになるんです。視聴率が取れないのに主演を認める広告主はいませんよ。テレビ局だって同じです。視聴率が取れない俳優を起用してこけたら自分の経歴にも傷がつく。腫れ物に触る扱いになるわけです。当然、CMオファーもありませんね」(代理店関係者)
さらにマツジュンの逆風には当然、昨年から続く事情も関係している。
「マツジュンが旧ジャニーズ事務所所属というのも今ではマイナスです。旧ジャニーズというだけでドラマや映画などの新たな仕事が入ってこない事情がありますから。しかし、マツジュンに新規案件が決まらないと今の事務所を辞めると言い出しかねない。先に事務所を離脱した岡田准一や生田斗真、二宮和也らに追従する可能性もあるんです」(前出の芸能担当記者)
どうするマツジュン。