大谷翔平“真美子夫人フィーバー”でトレンド転換 コテコテ高級ブランドなし、スポーツウェアの質素さに共感集まる

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■女子アナ妻やタレント妻とは一線を画す賢妻感

 コテコテのブランドものではなく、スポーツウェア姿が初お披露目されたのも好感度が高い点の一つと指摘されている。大谷が真美子夫人を球団オーナーのマーク・ウォルター氏や球団社長のスタン・カステン氏などに紹介した際の写真では、白いセーターというカジュアルスタイルの真美子夫人が映し出されているが、その手に持っている黒いバッグもファストファッションの「ZARA」のものではないかと言われている。

 昨年、ドジャーズと10年総額7億ドル(およそ1000億円超)という史上最高額の契約を結んだメジャーリーガーの妻としては、質素すぎることが所持品からもわかる。

「どうしても存在が表に出てしまうタレント妻などに比べると地味ですが、ストイックな大谷選手の半歩下がって移動する控えめなところや、メークが薄めの爽やか系美人なところも非常に好感度が高い。今後、真美子さんに憧れる女子が増えて、普段着もアスレジャーと言われるスポーツウェアやカジュアルウェアに転換するなど、セレブ系女子のトレンドに影響を与えそうです」(芸能ライター)

 真美子夫人からますます目が離せない。

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