今井美樹が夫・布袋寅泰と誕生日旅行 ベッキー、広末涼子は復活も…約30年"不倫の呪縛"拭えず

公開日: 更新日:

親友からの略奪イメージは致命傷に

 最近は、女優業で活躍するベッキー(40)や大手事務所を独立しイベント出演やSNSでの投稿が話題の女優・広末涼子(43)が不倫騒動から復活しはじめている。もちろん、SNSでは《よく何食わぬ顔で公の場に顔出せるよな 広末涼子とかベッキーとか》《広末涼子とベッキーはテレビで見るたびに不倫しか思い出せない インパクト強すぎたわ...》などと批判は続いているが、一旦は社会的制裁を受けて"休業"していることから、応援の声もある。

「布袋さんや今井さんのファンは、歌手としての今井さんを応援していますが、世間的なイメージはかつて不倫してきた女優や女性タレントのなかでもダントツに厳しい。これほど長年にわたりマイナスが拭えない女性は珍しいですね。ベッキーさんや広末さんも相手(や自身)の家庭を壊しているのですが、不倫相手の妻は"他人"でした。今井さんは山下さんと"親友""家族ぐるみ"にもかかわらず、略奪したと報じられています。既婚の主婦層だけではなく、未婚者にとっても友人から異性を略奪されてトラウマになる方はいますからね。未だに今井さんがテレビ番組や雑誌、今回のSNSの写真投稿など、目にするたびに《見たくない》とプチ炎上が続いています」(女性誌ライター)

 忘れられることはないようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  4. 4

    永野芽郁は大河とラジオは先手を打つように辞退したが…今のところ「謹慎」の発表がない理由

  5. 5

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  1. 6

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  2. 7

    威圧的指導に選手反発、脱走者まで…新体操強化本部長パワハラ指導の根源はロシア依存

  3. 8

    ガーシー氏“暴露”…元アイドルらが王族らに買われる闇オーディション「サウジ案件」を業界人語る

  4. 9

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  5. 10

    内野聖陽が見せる父親の背中…15年ぶり主演ドラマ「PJ」は《パワハラ》《愛情》《ホームドラマ》の「ちゃんぽん」だ