NHKが攻めた? 11日の「あさイチ」にベッキー&アンジャ児嶋出演で視聴者がザワつく

公開日: 更新日:

 1月11日放送の情報番組「あさイチ」(NHK総合)のゲストの「組み合わせ」に視聴者がザワついた。

 番組では「さらば!“冬バテ” 血流アップ大作戦」とのタイトルで健康情報を特集。スタジオにゲストとして招かれていたのはタレントのベッキー(38)と、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉(50)だった。番組は健康情報や節約術などターゲットとして主婦を意識した内容の番組だが、この2人に対しツイッターでは、《なかなかの皮肉》といった声が上がったのだ。その理由は、ベッキーに関しては本人の“古傷”、児嶋についてはその相方だ。

 今をさかのぼること7年。2016年1月に「週刊文春」はベッキーについて、当時既婚者だったロックバンド「ゲスの極み乙女」の川谷絵音(当時27)と不倫関係にあると報道。証拠として2人のLINEのやり取りが暴露されるなど生々しい情報が世に出た結果、ベッキーは活動休止に追い込まれ、その後、復帰を果たしたのだった。

 対する児嶋だが、相方の渡部建(50)がザワつきの原因。2020年6月、やはり「週刊文春」は渡部について、複数の女性と「多目的トイレ不倫」を行っていたと報道。ベッキーよろしくこちらも活動自粛を経験したのち、なんとか復帰したものの、苦戦している。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」教官役の瀧内公美には脱ぎまくった過去…今クールドラマ出演者たちのプチ情報

  2. 2

    松本潤、櫻井翔、相葉雅紀が7月期ドラマに揃って登場「嵐」解散ライブの勢い借りて視聴率上積みへ

  3. 3

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  4. 4

    低迷する「べらぼう」は大河歴代ワースト圏内…日曜劇場「キャスター」失速でも数字が伸びないワケ

  5. 5

    遠山景織子 元光GENJI山本淳一との入籍・出産騒動と破局

  1. 6

    河合優実「あんぱん」でも“主役食い”!《リアル北島マヤ》《令和の山口百恵》が朝ドラヒロインになる日

  2. 7

    キンプリが「ディズニー公認の王子様」に大抜擢…分裂後も好調の理由は“完璧なシロ”だから 

  3. 8

    中井貴一の“困り芸”は匠の技だが…「続・続・最後から二番目の恋」ファンが唱える《微妙な違和感》の正体

  4. 9

    TBSのGP帯連ドラ「キャスター」永野芽郁と「イグナイト」三山凌輝に“同時スキャンダル”の余波

  5. 10

    永野芽郁&田中圭「終わりなき不倫騒動」で小栗旬社長の限界も露呈…自ら女性スキャンダルの過去

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子 元光GENJI山本淳一との入籍・出産騒動と破局

  2. 2

    巨人「松井秀喜の後継者+左キラー」↔ソフトB「二軍の帝王」…電撃トレードで得したのはどっち?

  3. 3

    反撃の中居正広氏に「まずやるべきこと」を指摘し共感呼ぶ…発信者の鈴木エイト氏に聞いた

  4. 4

    巨人のW懸案「ポスト岡本和真&坂本勇人」を一気に解決する2つの原石 ともにパワーは超メジャー級

  5. 5

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  1. 6

    松本潤、櫻井翔、相葉雅紀が7月期ドラマに揃って登場「嵐」解散ライブの勢い借りて視聴率上積みへ

  2. 7

    吉岡里帆&小芝風花の電撃移籍で様変わりした芸能プロ事情…若手女優を引きつける“お金”以外の魅力

  3. 8

    【今僕は倖せです】のジャケットに表れた沢田研二の「性格」と「気分」

  4. 9

    吉田拓郎の功績は「歌声」だけではない イノベーションの数々も別格なのだ

  5. 10

    裏金自民が「11議席増」の仰天予想!東京都議選告示まで1カ月、飛び交う“怪情報”の思惑