広末涼子は窮地なのか? 独立から音信不通が続く不穏…水面下で映画撮影が進行中か
広末涼子(43)が今年2月に長く所属していた芸能事務所「フラーム」から独立、個人事務所「R.H」を設立した。インスタグラムと同時に公式Webサイトも開設し、「今後も引き続き俳優業に邁進する」というメッセージを発表して順風満帆の船出に見えた。
ところがその後、ドラマや映画の話はなく、4月にファッションイベントに呼ばれた程度。インスタの更新もまれで、Webで募集している「出演依頼」のページが物悲しく見える。週刊誌には「俳優業を再開する目途が立たず、活動継続に赤信号」だと報じられた。
そもそも、昨年6月に有名シェフ鳥羽周作氏とのダブル不倫で双方が離婚するという大きなスキャンダルがあった。
その際、フラームはCM打ち切りなどを受けて広末を無期限謹慎処分としていた。広末とフラームの社長は長く仕事を続けてきただけに、信頼関係があると思っていたが、広末としては「いつ復帰できるの?」という不満もあったようで、今回の独立となったという。
独立して4カ月、仕事の話が出てこないのは厳しい。知り合いの映画プロデューサーに話を聞いてみた。