手越祐也の国歌斉唱辞退で際立つRIZINの不手際…榊原CEOの《朝倉未来は猪木に近い》発言も不評

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 手越は、創業者の故・ジャニー喜多川氏の性加害騒動が起こる前の2020年6月に旧ジャニーズ事務所から独立。YouTubeチャンネル運営やコンサートのほか、ビジネスを行うなどジャニーズ時代にできなかった活動を積極的に展開。アンバサダーとして関わっていた脱毛サロン「TEGOSHI BEAUTY SALON」は最大7店舗まで増えていたが、経営悪化により全店閉店する憂き目にもあっている。

「脱毛サロンは自身が経営に携わっていたわけではなくあくまで名前貸しとプロデュース面で関わっていただけでした。国歌斉唱の件では手越はハシゴを外された側で、あくまで被害者。手越はホームページで自身の国歌斉唱を目当てにPPVを購入した人からの返金対応を告知している。踏んだり蹴ったりの手越に同情の声が少なくありません」(芸能ライター)

■そもそも国歌斉唱は必要?

 今回の件について、格闘技ファンからは次のような声があがっている。
 
《歴史も権威もない単発タイトルマッチにそもそも国歌斉唱は必要なし》《RIZINが余計なことをしただけ》

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