浜崎あゆみが「2000年代 Jポップ・ベスト・ソングス100」に1曲も入っていない衝撃!
7月20日発売の音楽雑誌「ミュージック・マガジン」8月号で特集されている「2000年代 Jポップ・ベスト・ソングス100」という特集がX(旧ツイッター)などで話題だ。
ランキングでは同誌に寄稿しているライター陣から選出された38人が選者を務め、2000年から2009年までにオリコンウィークリーチャートで50位以内に入ったシングルCDのA面曲の中から1位から25位までを順位付け。それを同誌編集部が集計し、100曲を選出。ランク付けしたものだ。
1位はPerfume「ポリリズム」(2007年)。以下、2位にキリンジ「エイリアンズ」(2007年)、3位にm-flo「come again」(2001年)……という具合に楽曲が紹介されていき、それが終わると編集部員含む3名による、ランキングを振り返る座談会、選者38人の個人リストなどで構成されている。
Xでは《ベスト100に「星間飛行」が入っていて嬉しい》《Corneliusの「Drop」の順位が思ったより低く、スキマスイッチの「全力少年」が無かったのが意外だった》といった反響が広がっているが、「〇〇が入っていなくて意外」という声は、その座談会の中にも見られた。歌手の浜崎あゆみ(45)の楽曲が1つもランクインしていないというのである。